Dec 25, 2010

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 [ロンドン 7日 ロイター] 大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」のワールドプレミアが7日、英ロンドンのトラファルガー広場で開かれた。人生の半分近くにわたって登場人物を演じてきた主演の3人は、イベントに先立つ6日にそれぞれの胸中を語った。

【写真】「ハリポタ」最終作、ロンドンでワールドプレミア

 シリーズ第一作「ハリー・ポッターと賢者の石」の公開は10年前の2001年。主人公ハリーを演じたダニエル・ラドクリフ(21)、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン(21)、ロン役のルパート・グリント(22)は、映画への出演が決まった当時9歳から11歳で、その後、自身の成長とともに富と名声を手にしてきた。

 ワトソンとグリントは映画公開前の最後の記者会見に出席。同シリーズが終了することについて聞かれグリントは、「(撮影を)1年前に終え、(撮影がもうないことに)少し戸惑っている。どうしたら良いかあまりよく分からない」と回答。「(シリーズは)自分の人生に絶えず存在していたが、最後の1本になってしまった。とても悲しく、映画とそして(映画で出会った)皆を純粋に心から恋しく思うだろう」と述べた。

 またワトソンは、ハーマイオニー役を通して実生活でも成長できたと説明。「(ハーマイオニー役を)演じることがないのを本当に寂しく思う」と語った。

 米ブロードウェイで舞台に出演中のラドクリフは、事前に撮影されたビデオを通じ、自分とワトソン、グリントの3人は固い友情で結ばれていると発言。「自分とルパート、そしてエマを結ぶ絆は全く壊れることはないと確信している。この経験を理解し合える仲間はほかにいない。2人との仕事が終わって寂しいが、また別件で一緒に仕事ができることを望んでいる」と述べた。

 「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」はシリーズ初の3D作品で、英国、米国でも15日に公開される。


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 いよいよ“節電の夏”が到来。家庭内や交通機関等の公共施設はもちろん、職場でも節電対策が強化されている事と思うが、例年とは異なる夏に足を踏み入れての社会人たちの心境とは? 毎回さまざまなテーマで社会人の実情に迫るコラムORICON STYLE『働きビト』が“節電の夏”に関する意識調査を実施したところ、約6割が本音としては【辛い】(とても辛い:18.7%、少し辛い:28.9%、辛い:10.0%)と回答。室内温度を調整している職場が多く「取り組みは重々承知しているけど、社内が暑くて仕事に集中できない」(青森県/40代/男性)と、連日のように続く“暑さ”に滅入り、仕事に支障をきたしているという声が散見されている。

【一覧表】節電の夏はどう感じる? 主なコメント 一覧

 節電対策に意欲をのぞかせながらも、【辛い】と感じずにはいられない要因の大半を占めたのが“暑さ”。それもそのはず、気象庁によると、東・西日本の6月下旬の平均気温はここ50年間で最高値を更新するほどの暑さを記録。関東地方はこの夏、平年並みか少し高い確率で昨年のような猛暑は免れる予報となっているが、電力供給の多くを占めるであろうエアコン使用量が各所で見直される今夏の体感温度は、例年を上回るかもしれない。「冷却グッズも使っているけれどそれでも辛い」(東京都/30代/女性)、「暑さでイライラする人が増えている」(愛知県/30代/女性)と、ストレス集積の原因にもなりつつあるようで、節電が及ぼす仕事への影響は少ないとは言えないようだ。

 社会人たちが対策に苦慮しているのは、暑さだけではない。一定時間での消灯を義務付ける“ノー残業デー”を導入した企業に勤めている人からは「仕事量は変わらないので、結局は自宅などでサービス残業になってしまう」(三重県/20代/女性)という切実な声も。そのほか、世間一般と休日の日にちをずらすルールを敷いた会社では「木、金が休みになった関係で、子どもと遊ぶ時間が減ってしまった」(広島県/30代/男性)。さらに、サマータイムを実施している会社では「朝起きるのは早くなったけど、就寝する時間はあまり変わらないので寝不足です」(東京都/30代/女性)という悪循環に悩まされている人もおり、しばらく続いていく“節電の夏”の問題点が浮き彫りになった。

 その一方で、【辛くない】と感じている人も4割以上(あまり辛くない:28.3%、辛くない:14.1%)いる。前述で最も辛いとされた、夏の暑さについては「もともと職場では冷房が効きすぎだと思っていたので、寒すぎずちょうどいい」(千葉県/20代/女性)、また「適度に汗をかいて、子供の頃のように健康的に夏を過ごせそう」(東京都/40代/男性)という見方も。ノー残業などの仕事時間の規制に関しては「取締りがかなり厳しくなったので、今までより効率良く仕事ができるようになった」(神奈川県/20代/女性)というように、今回の節電がスキルアップのきっかけになったとコメントする人も少なくない。

 「被災地の方々の事を思えば贅沢は言っていられない」(神奈川県/30代/男性)とは十分理解していながらも、異例の夏に戸惑いを感じている人が過半数を占める結果となった今回の調査。現に、昨年に比べ熱中症患者が急増するなど、節電の夏がさまざまな場面で影響を及ぼしているのもまた事実。節電だからといって極端に電力使用を控えるのではなく、1人ひとりが常に節電を意識しながらも、本当に我慢出来ない暑さの時は一定の時間だけエアコンを付けたり、日中だけ目に負担のかからない程度に照明を落とすなど。電力使用にメリハリをつけて生活する事が、今夏を乗り切るための心がけとして大切になりそうだ。

【調査概要】
調査時期:2011年6月30日(木)〜7月4日(月)
調査対象:合計900名(※有職者に限る/自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20代、30代、40代の男女各150名 うち未婚者75名、既婚者75名)
調査地域:全国


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