Jan 05, 2010

事業資金の相談場所は。

当面の事業資金をクレジットカードやカードローン安易に委託することは避けておいた方が良い。そのようなビジネスの資金調達方法は、後で自分を苦しめるだからだ。消費者金融の調達など、もてのほかです。もし、事業資金に悩んでいるようであれば、まず、銀行や地方自治体の相談を見ることをお勧めします。
中学生からの友人から突然電話が会社を設立したと連絡してきた。真面目にサラリーマンしていて、やりがいもあるとあったので非常に驚いた。理由を聞くと、会社設立には、私の知らない知人が彼に資金のようだ。現在は4人の仕事を軌道に乗せるために休みなく働いている。遠くからでも彼のして成功していることなので、非常に応援している。
 10月28日に生放送した「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」の第5回。ゲストにジャーナリストの池上彰さんを迎えて、同時視聴数は1700人にも及びました。今回、全放送内容をテキスト化。3回に渡りお届けする予定です。

【動画:「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」】

 中編では、池上さんのジャーナリズムに対する考え方やスタンス、質問力の磨き方などのテーマをたっぷりと伝えます。全文公開! Ustream初出演、池上彰さんの仕事術(前編)もあわせてご覧下さい。

●「iPhone、自分で買わないと批判できませんからね」【30分45秒前後】

津田大介(以下、津田) 池上さんは携帯電話をどのように活用していますか?

池上彰(以下、池上) 電話を受信することとメールでのやり取りぐらいです。

津田 普通のフィーチャーフォンやガラパゴスケータイと呼ばれる端末ですか?

池上 はい。スマートフォンではありません。

津田 スマートフォンに対する興味は?

池上 興味はあるんですけど、とりあえず今の携帯電話を買い替えに行く時間がなくて。

津田 アルバイトや雑務をやってくれる人もいないのですか?

池上 いないのですよ。

津田 本当に1人なんですね、すごいです。携帯電話はどこのキャリアはauをお使いですか? NHKではないので(固有名詞を言っても)大丈夫です(笑)

池上 最初はauだったんですね。なぜかというと、中国、香港、オーストラリア、アメリカなど、海外でそのまま使えたからです。ほかのキャリア(の選択肢)がなかったので、これだと思いました。

津田 グローバルパスポートというサービスですね。そのころから海外に行く仕事が多かったと。

池上 その後、auはそこから先に広がっていきませんでした。ところがボーダフォンは世界中で使える国や地域が多かったのですよ。特にアフリカや中東に行くと、圧倒的にボーダフォンなんですね。今はソフトバンクになりましたけど、ああ、これがいいのかなと思ったのですが、ソフトバンクの場合はお客様がうんと増えているのに対してネットワークがなかなか追いつかないというね。あ、非常に配慮した言い方をしていますよ(会場笑い)。

津田 地方に行くとつながりにくいという話ですね。

池上 私はそんなこといってませんよ(笑)。

津田 僕なりに池上さんの言葉を解釈すると、電波がつながらないんだよと言うお話ですね(笑)。

池上 お客様が増えているのに、対応しきれていないというだけのことですけどね。

池上 NTTドコモはボーダフォンに比べて、海外で使える地域が7〜8カ国少ないですが、国内ではつながりやすいなと。そこでナンバーポータビリティが始まりました。今は(キャリアを)変えて、ドコモを使っています。

津田 何年くらい使っていますか?

池上 どれくらいですかねえ。その時にauのところにいって「ごめんなさい。何の不満もないのですよ。だけど海外で使いにくいんですよ」と言って変えました(笑)。

津田 優しい! auの人もさびしい顔をしていたんじゃないですか?

池上 「そうなんですよねえ」と言っていました(笑)。

津田 今日は光栄で、この放送をUstreamでやっています。Ustreamは今ソフトバンクの傘下で、スマートフォンに興味があるという池上さんがおっしゃったのを1000人以上が見ているわけですから。これを@masasonさん、つまり孫正義さんが見ていて、池上さんにiPhoneをどうぞという流れがあるかもかもしれませんよ。

池上 まるで商品を要求しているようですね(笑)。

津田 いえいえ、買いに行く手間がないというだけのことですから。

池上 そういうことは自分で金を払って買いますから大丈夫ですよ。そうじゃないと批判できなくなっちゃいますから(笑)。

津田 それがジャーナリズムの基本ですね。是非スマートフォンを買っていただいて、Twitterを使ってほしいなあと思っています。そうすれば(選挙特番で共演した)麻木(久仁子)さんともいろいろお話ができますよ(笑)。あ、少し言葉がおかしかったですね。

●池上さんが多くの原稿を執筆できる理由【34分52秒前後】

津田 普段、メールで日常的なコミュニケーションをとったりする人はいますか?

池上 基本的にはないんですけど、時々こどもニュースに出ていた子ども達から、突然近況報告のメールが来るんです。数日前に「お父さん」というメールが来てました。4代にわたって家族を作っていたのですが、その時の女の子から「教員採用試験に受かりました」という連絡が来たんです。

津田 それは良い先生になりそうですね。

池上 ねえ。「え、おまえ小学生じゃなくて小学校の先生になるのか」いうメールをつっこみで送りましたけどね。

津田 普段飲みにいったりするんですか?

池上 私はお酒が飲めないんですよ。「池上さんどうやって本を書く時間があるんですか」と聞かれるのですが、酒が飲めないのですというとみんな納得してくれるんですね。

津田 酒が飲めなくても、食事に行ったりもしますよね。

池上 よく行きますよ。よく食事に行っている編集者もこの会場に来ていらっしゃいますけど。朝までということはありません。これから原稿を書かないといけませんといって、一次会止まりですね。

津田 それが池上さんと僕との最大の違いなんだなあと思って。

池上 二次会、三次会まで行けば、また別の人生があったんでしょうねえ(笑)。

津田 (モニターを見て)すごいですね。早速、リプライがありますよ。池上さんが孫さんにTwitterにスマートフォンに興味がありますよといったね。

池上 カメラの人たちとのやり取りをそのまま出してしまう。面白いですね。

津田 テレビじゃありえませんよね。

池上 いえいえ、生放送だとあえてやることもありますよ。

津田 Ustreamやニコニコ生放送を見ていると面白いんですよね。生でいろんな反応があったり、コメントに対して反応するパーソナリティを見ていると、これってまた新しい番組の形だなと思ったんですけど。テレビを見ていても、もっと生放送が増えればいいのにと思うんですけどね。

池上 分かります。ほら、これってあれですよ。テレビに向かってしゃべる人やつっこみを入れる人がいるでしょう。そんな感じですよね。

津田 それが可視化されて、出演者もリアルタイムに見ることができるという点が新しいと思って。

池上 テッシーとも仲がいいという質問も来ていましたね。誰かお分かりですか? 手島(龍一氏)といいまして、NHKのワシントン支局の人なんですよ。

津田 ああ、手島さん。分かります。

池上 最近テッシーと一緒に本を出しましてね。仲が良いというか、微妙な距離感覚がいいですよという話ですね(笑)。

津田 地デジが出てきたときに、データ放送でテレビの双方向性が1つの大きなメリットとして宣伝されました。やっぱりこういうのを見ると早くて、地デジのボタンよりもインタラクティビティーがあって。Ustreamはリアルタイムにアンケートもできるんですよ。

 池上さんが番組を見ている視聴者の人に「この前の選挙行きましたか」と質問をすれば、スタッフがリアルタイムアンケートをとって、それを集計してくれるんですよ。

池上 今アンケートをしてほしいと(いうツイートが)ぞぞぞっと来ましたよ。

津田 選挙特番みたいものと組み合わせてやると面白いですし。今はアンケートは……できる感じではないみたいですね。

●現場を見ているのだから、現場を伝えよう【49分5秒前後】

津田 池上さんの番組を見させていただいていると、中東問題など紛争地域の解説をしていることが多い印象を受けます。そのテーマは、テレビ局との話し合いの中で決まっていくと思うのですが、池上さんのご興味としてその方向があるんですか?

池上 社会的な衝突、いわゆるキリスト教とイスラム教の衝突や、その接点で摩擦が起きていると「何が起きているんだろう」、また紛争が終わって「何が起きているんだろう」と思い、見に行きたくなるんですよ。中東ではこれからきな臭くなりそうだとなると、行ってみる。今何が起きているかが目に見えるところにはテレビ局にどうですかと言って行きますが、今は目に見えないが、いずれ何かあるのではというところはテレビではなく自分で身銭を切って行ってくるのです。

 「学べるニュース」(そうだったのか! 池上彰の学べるニュース)は最初は学べるニュースショーだったのですが、私がニュースを解説をするきっかけになったのは、去年6月のイラン大統領選挙です。それまでは、それこそいろんなニュースをショウアップする番組だったんですね。それがイランの大統領選挙をめぐって大混乱が起きている。ちょうどそのころ、Twitterが威力を発揮し始めたんですね。そもそもイランの場合は報道の自由がなく、反体制派の人たちが情報を共有できない。その時にTwitterではじまったわけですよね。

 大混乱(について)はニュースでやっているけど、そもそもイランはどんな国ってことはどこでも解説されていないんですね。イランってどんな国ですか、を紹介すればいいと提案してそれが数字をとっちゃったものですから。いずれイランで何か起きると思ったので、NHKを辞めて身銭を切って真っ先に行ったのですよ。暴動が起きているのを見ると、「ああこれはテヘラン大学の前の通りだとか、革命広場じゃないか」とかが分かるわけです。これが結果的に後になって仕事に役に立ってきたと。

津田 その時のイランは、どれくらい滞在されたのですか?

池上 1週間くらいです。中東でどこかきな臭いところがあるなあと思い、それはどこかとは申し上げませんが、この前もちょっと見てきたということなんですね。

津田 そういう意味で、Twitterって面白いというか池上さんの『伝える力』の中で、すごく感銘を受けたというか、Twitterっぽいなと思ったところがあって。緩やかな演繹法というパートです。ジャーナリストは現場に行くのが基本で、現場に行く前に仮説を立てて行くけど、それはたいてい裏切られる。その時最初に作った仮説に縛られると変な仮説になる。そうではなく、ある程度緩やかな仮説を作っておいて、現場で新たな情報を伝える。これがTwitterでも今行われています。Twitterきっかけの報道や新しいメディアの在り方を示しているのではないかと思うのです。

池上 そういう風に受け止めていただいてありがとうございます。海外に取材に行くとなると、テレビ局は台本を作ります。それで決済も下りてお金が使えるようになるわけですが、その通りに(情報が)とれないとどうしようと思って、無理矢理筋書きにあわせようとする。それがやらせにつながるわけです。現場見てるんだから、現場に即して、現場を伝えようよということですね。

津田 そういう意味では、Ustreamのような生(放送)だとなかなかうそはできないというか、Twitterでの日常的なプロセスが全部配信されるのは、これからの1つの報道の形になっていくのかなあと思います。

●どうすれば分かりやすく伝えられるか【53分35秒前後】

池上 今、Ustreamの参加者が世界第4位ということですが、これはどういうことですか。

津田 Ustreamはトップページに行くと、どれくらいページが見られているのかということが視聴者順に並べられるんですよ。それで今(この番組が)世界で4番目に見られているということです。1位は裏でやっているドラフト会議ですね。ドラフト会議のように。普段は中継されないものがされるようになりました。情報の流れも変わりますよね。

 テレビではなくちょっとした機材で(Ustreamのような)番組が作れるようになっています。こういった情報機材を使って、Twitterでもインターネットでも本でも、情報を伝えていきたいという人にアドバイスがあれば。

池上 情報を伝えたい。いろいろあるのですが、本で読んだり新聞で見たりして頭でっかちになっちゃうといけないんですね。現場にいるのに現場を見ないで頭の中にあることを書いてしまうことがあるんですよ。現場を見て、現場で何が起きているかを判断する知識は必要です。そのための事前準備はちゃんとやらないといけない。現場で起きたことを判断できるだけの力をもって現場にいってほしい。だけど、現場で何か新しいことが起きていたら、それを伝えてよと。その現場ならではのことを伝えてほしいということです。

 よく言うのは臭いを伝えよ、色を伝えよ、その時の風がほほに当たるその感触を伝えよう、ということなんですよ。そこにいるからこそ分かるもの。それを見ていると、まるでそこからにおいが出てくるような、そういうリポートをしてほしいなと思うんですね。

津田 そういう風に伝えるためには、普段からどういう訓練をすればいいんですかね?

池上 私が以前にやったのは、架空実況中継です。(例えば)電車に乗るでしょう。7人の人が座っており、その内5人は携帯を使い、1人はゲームをやっています。1人はよだれをたらして寝ていますということをね、実況中継でどこまでできるかですよ。

 この会場では、実は2人掛けのテーブルが6列並んでいて、私たちの方から見て右側、つまり画面から見ている人から見て左側には管理をする人がいてですね、その後ろにはいろんな人がいますよね。男性女性いろんな方がいらっしゃるのですが、非常に不思議なのは私たちの話を聞きながら、ひたすら携帯電話に書き込んでいる。

津田 多分Twitterで書き込んでいるんですね。

池上 Twitterで書き込みをしているんだなと。極めてユニークで不思議な世界です。

津田 昔だとある意味失礼じゃないですか。でも今は増えてきたんですよ。ソーシャルメディア系の話をすると、みんなレポートするのがあたりまえになってきちゃったから。最前列を見ていると自分の話がつまらないのかなと思っちゃうんですけど、でもみんなまじめにやってくれているので、風景が変わってきたと思いますね。

池上 Twitterをやると、2人のとりとめのない話を文章にしないといけないわけでしょ。何をいいたいのかを一生懸命考え、人の話を注意深く話を聞き、自分の頭の中で整理できるんですよね。これはいろんなところでTwitterをやることによって、自分の頭が整理され、非常に理解が深まるんだと思うんですよ。

津田 ちょっとみなさん、Twitterやった方がいいですよ。Twitterで実況中継をやることが訓練になるという池上さんのお墨付きがいただけましたよ。僕がこれまでやってきたことは正しかったんです(笑)。

池上 私はテレビや本で分かりやすく説明するために、いろんなことを勉強をしますでしょ。ただ一生懸命勉強をしても説明できないんですよ。よく「分かったなら説明して」というと説明できないということ、ありますよね。私もこどもニュースをやっていたものですから、ある経済の難しい話を子供、小学校5年生に分かるようにするにはどうしたらいいのかという問題意識を持って、勉強をしていたんですよ。そうすると本当に深く理解できるのです。

 いろんなイベントや講演会に行き、その人の話を聞きながら、見ていない人にどうやってTwitterで情報をどう伝えるかなと。問題意識を持って短い文章にしていくことで、ここでは一体何が話し合われていたのかを把握できる良いきっかけになるのではと思います。

津田 常に問題意識を持って勉強をして、要約をすることで人に分かりやすく伝える力が身についていくということですね。じゃあもう、池上さんはものすごくTwitterに向いているということですね(笑)

池上 そこに持って行くというわけですね、これを我田引水と申しますね(笑)。

●私は意見を言わない【59分40秒前後】

津田 今日は本当に楽しかったです。いろいろと勉強になりました。今(Twitterから)質問が来ました。池上さんの座右の銘はありますか?

池上 座右の銘ねえ、古めかしいですよね。

津田 ありがちな質問ですね。

池上 ローザ・ルクセンブルグってご存じですか? 彼女の言葉の中に「両側から燃え尽きるロウソクでありたい」――正式な表現は違うのですが、こういう主旨のことを言っているのですよ。片側からではなく、両側から燃え尽きるロウソク。格好良いなあと思ってですね。

津田 池上さん自身が意見をプッシュしていくよりは、本当の意味で仲介者になって分かりやすく争点を整理して、皆さんに考えてもらうきっかけを作るという立場になっているのですね。

池上 是非それをしたいと思っています。私は自分の意見は持っています。あ、もう10分延長OKということで、もう少しお話をしますが。

 私はニュースについていろんな意見を持っていますよ、でも(私は)それを言うべきではない。それはテレビを見ている目の前の人が判断することであって、その判断材料を与えよう。そのためになるべく自分の意見は出さないで、いろんな視点の情報を豊富に提供し、あとはみんなで考えてくださいという仕事がしたいと思っているのです。

 ただ人間ですから、中立公正ってそもそもあり得るのかという問題もありますし、自分のバイアスもありますよ。でも自分としては、なるべく意見やイデオロギーではなく、多くの人のことを伝えて、後はみなさんに判断してほしい。そういうスタンスでやっているということなんです。

 今はニュースのコメンテーターの仕事を一切お断りしています。ニュース番組ではコメンテーターではなくて解説をいたします、パネルディスカッションではパネリストではなくてコーディネーター、ファシリテーターをいたします。

津田 交通整理を行うということですね。

池上 それぞれの人が言いたいことをどんどん引き出して、みなさんにお伝えしたいなと思っています。

●聞くべきことを聞く、それだけ【1時間2分23秒前後】

津田 選挙特番も面白く見させていただいたのですが、コーディネートやファシリテートをする時に、身も蓋もない話でずばっと切り込んで、質問された政治家が鳩が豆鉄砲をくらったような、今までのメディアの文法とは違うカタチですごくシンプルにツッコミをされたことが、見る人にとっても新鮮でした。だから池上さんの選挙特番が良かったよという人も多かったんですけど。ずばっと切り込む時のコツ、言葉の選び方で気を付けていることは何かありますか?

池上 聞くべきことをきちんと聞く――。これはジャーナリストとしての基礎基本ですから。それは選挙特番であっても(同じです)。他局のことをあまり言いたくはないですけど、タレントさんが出ておめでとうございますというやり取りをしていると、それはなれあいであろうと。

津田 視聴者が見たいものを考えた結果があの質問であって、それが結果的に評判につながったというシンプルな話ということですね。

池上 柔道を一生懸命やっていた人が国政選挙にでるんだ。じゃあ柔道の試合と国会が重なったらどっちを優先するのって、これは当然聞くべきことです。だから聞いただけにすぎないし、そこで国会を一生懸命やろうとしているのであれば、参議院になるとそれぞれの議員はどこかの委員会の所属するんですよ。そうすると、きっとどこの委員会に所属したいかを当然考えているであろうと。

津田 当たり前のことだと。

池上 それを聞けばこの人は本当にあらかじめ政治を勉強しているかどうかが分かるなと。そこで「どこの委員会に所属しますか?」と聞いたら、それは間違いになるのです。新人の議員は、どこそこの委員会に所属したいといっても、先輩がいるからだめになることがあります。なので私の聞き方としてあの時は「どこの委員会に所属したいと考えていますか? 希望していますか?」と聞いたのです。するときちんとしたお答えがなかったのですね。

 すると(テレビを)見ている人は、どうも政治を優先するとおっしゃっていますけど、考え方が甘いんじゃないのということがお分かりになる。私は追求はしません。質問をしただけなのです。それを見れば視聴者は答えが分かるのです。

津田 最初に、小学5年生に分かるこどもニュースをやられていた経験から、視聴者が聞きたいものは何なんだろうということが念頭にあるからこその質問なのですね。

池上 アジェンダ、アジェンダっていうけど、そもそもアジェンダって何よ。この素朴な誰も質問を投げ掛けていなかっただけのことですよね。

津田 そういう意味で言うと、質問力を鍛えるには、物事を伝える先を考えることなんでしょうね。

池上 そうです。うまくまとまりましたね。うんと素朴な質問をきちんとぶつけることができるかということだと思います。

津田 こどもニュースを見ていると、すごい素朴な質問に「あっ」と気付かされることもありますね。

池上 それを大切にしていく、それを自分の中で持つことができるかも1つだと思うのです。


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Posted at 16:26 in TV | WriteBacks (0) | Edit
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