May 07, 2009
手形割引と倒産の危険性
手形割引は、簡単に言えば、銀行にお金を融資してもらうことゴトグァドゥェプニダ。この場合、銀行はすべての場合に手形割引に応じることはありません。なぜならこれは、銀行もリスクを抱えることになるからです。これを連発している会社は、一般的に倒産の危険性の高い会社として知られています。銀行にはリスクを最小限に防止するために、担保などによる融資枠が設定されています。FXは"Foreign eXchang"の略で、日本語で"外国為替証拠金取引"という意味です。分かりやすく言えば、各国の通貨を売買する外国為替取引で、日本円と米ドル、ユーロ、英国ポンド、オーストラリアドル、南アフリカなど、さまざまな通貨を取引することができます。 FXの取引時間が制限された株式取引とは異なり、24時間取引がある上、手数料が安く、少ないお金で始めることが取引の方法も非常に簡単です。
3日の東京外国為替市場の円相場は、米国で債務上限引き上げと財政再建策についての関連法が成立したことでドルが買い戻され、午後1時現在、前日(午後5時)比6銭円安・ドル高の1ドル=77円28〜29銭で取引されている。
米景気の減速懸念が根強く、円が買われやすい状況が続いている。だが、政府・日本銀行による円売りの市場介入への警戒感から、円相場は一進一退の展開となっている。
市場では「3日夜発表の米国の雇用関連の経済指標が悪化すれば、再び1ドル=76円台まで円高が進む可能性があり、市場が円売り介入を催促する展開になる」(アナリスト)との見方も出ている。
対ユーロは、前日(同)比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=109円73〜77銭で取引されている。
【ワシントン斉藤信宏】オバマ米大統領は2日、米議会を通過した政府債務上限引き上げ法案に署名し、同法が成立した。債務上限(現行14兆2940億ドル)を最低2.1兆ドル(約162兆円)引き上げることが可能となる。同法成立は米国債の債務不履行(デフォルト)回避期限当日という綱渡りだった。今後は年末に向けた財政赤字削減の抜本策に焦点が移るが、12年大統領選をにらみオバマ政権と共和党との攻防は一段と激化しそうだ。
1日の下院での可決に続き2日の上院採決では賛成74、反対26で、賛成票が可決に必要な60票を大きく上回った。これを受けオバマ大統領は「第一歩だ。今後も一層の財政赤字削減に向け超党派で努力する必要がある」との声明を発表した。政府は直ちに4000億ドルの借り入れが可能になり、債務不履行は回避された。
米政府は、債務上限引き上げと引き換えに財政赤字を今後10年間で9180億ドル削減する。これとは別に超党派の特別委員会が11月下旬までに1.5兆ドルの具体的な削減策を提案し、12月下旬までに米議会が採決に付す。赤字削減策を決められない場合、政府予算から最大1.2兆ドルの歳出が強制的に削減される(トリガー条項)。
大統領の法案署名は政治的成果をアピールする機会として演出されることが多いが、今回はメディアには公開されず、報道官を通じて発表された。与野党合意には大統領が主張した富裕層への増税などが明記されず、不満から下院採決では与党・民主党の賛否が二分されるなど、大統領の不本意な気持ちをにじませた形だ。
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今回は「どうなれば、その人が昇進に値する成長をした」と判断できるのか、あるいは「昇進させるべきはどのような人か」について考えてみます。
読者のみなさんの会社でも「彼は立派になったよね」「アイツは成長したよね」といった会話がなされていると思います。そして、その成長ぶりが経営的に認められれば、昇進という結果になります。果たして、それでよいか。企業組織において、成長と昇進の関係はどうあるべきでしょうか。
「彼は成長した」と言う時、多くの場合は次のような内容です。
1つは「仕事を任せられる」「放っておいても大丈夫」という状態になった時です。色々と教えないとダメだった、時折ミスがあった、ちゃんと見ておかないと不安だったのが、そうでなくなったら成長したと感じます。
2つ目は「成果や業績を出せるようになってきた」時です。受注が上がるようになってきた、期待通りの効率的なオペレーションができるようになった、企画を通したり、トラブルを解決したりできるようになったら、成長した証だと思えます。
3つ目は「自信を感じる」「言動にそれなりの雰囲気が出てきた」時です。顧客や取引先との対応を見ても、社内の会議や業務上のコミュニケーションを見ても、その立場や役割にふさわしい感じがすると、育ってきたなあと思います。
もちろん、これらで成長した、育ってきたと判断することは間違ってはいません。が、ちょっと物足りない、何かが欠けているのではないか、と私は考えます。それは、「その後も成長し続けるかどうか」という観点です。
●なぜ昇進人事が失敗するのか
企業の人事において、「任せられる」「成果が出ている」「自信を持っている」という状態を見て、十分に成長したと判断し、上の階層に昇進させたら、全然駄目だったということがよく起こります。これがなぜ起こるのかと言えば、その後も持続的・自律的に成長するかどうかという検討がなされていないからです。
「任せられる」「成果が出ている」「自信を持っている」は、その人が置かれている立場や役割の合格基準であり、その階層の卒業基準です。それに対して、「その後も持続的に、自律的に成長していくか」どうかは、その上の立場や役割への入学基準とも言えます。この入学基準からの検討がないと、全ての役職や階層が、卒業できた“ご褒美”や“上がり”のポジションになりかねません。昇進に値する成長かどうかは、「任せられる」「成果が出ている」「自信を持っている」に、上の階層の入学基準としての「持続的・自律的な成長力がある」という観点を加えるべきだというわけです。
では、持続的・自律的な成長力がついているかどうかを、どのように見ればよいのでしょうか。3点を挙げておきたいと思います。
1つ目は、自分に対して物足りなさを感じていること。自らの能力や技術に対して満足してしまっては成長はありません。2つ目は、興味・関心の幅が広いこと。現状の自分の視野・視点では見えていない世界があるという意識は成長に不可欠です。3つ目は、組織への健全な批判精神です。自分なりの軸でモノを考え、行動できなければ、組織の大勢や雰囲気や権力に流され、与えられたことをやればよい、求められているレベルで十分だとなってしまい、成長はストップしてしまうでしょう。
学校なら、入学を希望する生徒の習得度を確認できれば、進学・入学を認めればよいわけですが、企業は、習熟度などに加えて成長期待を確認できなければ、昇進させるのは危険だということです。実際に、卒業即昇進のような運用をしている会社も少なくありませんが、卒業試験に合格できても、上の立場・役割に入学できない、ということがもっとあってもよいはず。その観点は、「持続的・自律的な成長力」があるかどうかです。
(川口雅裕)
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